中学生 学習プログラム【数学・英語】
自ら考える力を育む!〜伴走型学習プログラム〜
パーソナル学習教室プルートでは、子どもが自ら力を伸ばしていくために、自主学習方式を取っています。子どもが目標に向かって自走できるよう、大きく3つの学習プログラムを組んでいます。
学習の土台を築く「基礎学力トレーニング」
応用的な学力は、知識を活用し課題を解決する力であり、単なる知識の習得を超えた力です。しかし、その土台となるのは基礎学力です。プルートの学習は毎回、集中力・計算力・読解力などを鍛える「基礎学力トレーニング」からスタートします。
短時間で取り組める基礎トレにはゲーム要素も取り入れ、楽しみながら集中力を高め、学習のスイッチを自然に入れられる工夫が満載。繰り返すことで知識が定着し、応用力の土台となる学力をしっかりと築いていきます
考える土台を築く「ロジカルチャレンジ」
どの教科でも「考える力」は、問題を解くための土台になります。特に、文章をよく読んで考える問題や、少し工夫が必要な応用問題では、覚えた知識だけでは対応できません。「何が問われているのか」「どうやって答えにたどり着くのか」を整理して考える力が大切です。
プルートでは、思考パズルや少し難しい文章題、応用的な問題などに取り組みながら、「考える力」を育てていきます。
問題の内容をしっかり読み取る力、必要な情報を見つけて整理する力、そして答えに向かって道筋を立てる力を、段階を追って身につけることで、どんな問題にも対応できる応用力が自然と育っていきます。
自分の学びを最適化する「パーソナル学習」
プルートでは、「どうすればできるようになるか?」という視点を大切にし、自分で課題を見つけ、解決に向けて学びを進める力を育てます。学力の向上はもちろん、自ら考えて行動する力を養うことが、これからの学びに欠かせない土台になると考えています。
目標設定 → 診断テスト → 改善学習 → 定着学習の4ステップを通じて、課題を明確にし、解決までのプロセスを丁寧に積み重ねながら学力を伸ばします。
こうした試行錯誤のプロセスを自分の力で乗り越えることで、「考える力」「実行する力」「やり抜く力」が育まれ、自分自身で学力を伸ばしていく姿勢が身についていきます。
学習の流れ
中学生は数学か英語から教科を選び、学習します。