幼児の心と頭を育む「いわた五感学校」

🎵✨いわた五感学校 開校!✨🎵

 

\五感を使って楽しむ “学びのはじまり”/


「いわた五感学校」では、未就園・未就学のお子さんと保護者の方が一緒に、生活の中にある“学びの芽”を見つける体験をしていきます。

 

初回となる1時間目のテーマは【音楽】🎶
世界にひとつだけの《マラカスづくり》に挑戦!

 

「何を入れたらどんな音がするのかな?」
「どんな音が好き?」

「聞こえるのは大きい音?小さい音?」

中身を自分で選び、音の違いを感じながら、“音”を五感で楽しむワークです。

 

🔸子どもの「なんで?」を学びにつなげたい

🔸子どもにいろんな体験をさせたい

🔸子どもの「やってみたい!」を見つけたい

そんなママ・パパに寄り添いながら、お子さんの主体的な学びの場を提供します。
「子どもって、こんなことに興味を持つんだ!」という気づきや発見がきっとあるはずです。

 

📌イベント詳細

🗓 日付:2025年7月16日(水)

🕰 時間:10:30〜11:30

📍 場所:磐田市中泉1275-3 ESフロンティアビル2F
(パーソナル学習教室プルート)※建物前に駐車場あります

🎯 対象:未就園児・未就学児とその保護者

👨‍👩‍👧‍👦 定員:8家族

💰 参加費:1,500円/家族

📝 お申し込み:https://forms.gle/sirj7TKTYJ3XQK939

 

五感学校が大切にすること

〜学びのスタートは“体験”から〜

3歳までに人間の脳はおよそ80%が完成すると言われています。この乳幼児期は、人生の中でもっとも大切な「学びの土台をつくる時期」とも言えるでしょう。

乳幼児期は視覚・聴覚・触覚などの感覚が急速に発達していきます。目に見えるもの、耳に入る音、手で触れる感触など、五感を通して世界を感じ取ろうとしています。

そのため、乳幼児期の早い段階で「将来のために何か勉強させなきゃ」「早いうちに先取り教育をさせた方が良いのでは…」と思う方も少なくありません。

 

しかしこの時期に大切なのは、文字や数字を教えるといった勉強を“詰め込む”ことではなく、子どもの「好き」、「楽しい」、「やってみたい!」という気持ちに寄り添い、学びの原動力となる、好奇心の芽を育てることです。

 

そして、その芽を育てるタネは日常の中の“体験”にあります。

 

五感をたくさん使って“体験する”ことこそが、脳にとっての栄養であり、豊かな学びの土台に繋がるのです。

 

五感を刺激する上で指先の感覚も非常に重要です。指先は「第二の脳」とも言われるほど、脳と密接な関係があります。手指をよく使うことで、脳はその情報をキャッチしようと活性化され、発達が促進されます。乳幼児期の手指を使った遊びで特に重要なのは、楽しく遊びながら動かすことです。

 

だからこそ、「五感学校」では、子どもが主体的に取り組めるようなシンプルな題材を用意し、その中で自由に感じ、選び、試行錯誤することを大切にしています。

未就園児・未就学児のうちは、机に座って学ぶこと以上に、遊びや体験の中で自分の感覚を使って感じることが何よりの学びになります。

楽しんで取り組むことで、子どもは集中力や意欲を高め、「考える力」を自然と発揮していきます。

いわた五感学校は、特別な準備も知識もいりません。

親子で一緒に、「感じて」「つくって」「遊んで」…

そんな時間の中に、親子の豊かなつながりと子どもの学びと成長が詰まっています。

子どもの脳が一番発達する時期にこそ届けたい学びのかたちなのです。