学習プログラム | パーソナル学習教室プルート

プルートの主体的に学べる学習プログラム

パーソナル学習教室プルートでは、子どもが自ら力を伸ばしていくために、自主学習方式を取っています。子どもが目標に向かって自走できるよう、大きく３つの学習プログラムを組んでいます。

日々の学びを支える「宿題サポート」

プルートでは、学校の宿題を全面サポートします。分からない内容をアドバイスすることはもちろん、つまづいている部分があれば「課題解決学習」で苦手克服できるよう導いていきます。学校では、学年ごとにしっかりとカリキュラムが組まれている性質上、もし分からないことがあっても授業はどんどん先に進んでしまいます。そこでプルートでは、分からないことがあれば一度立ち止まり、その子のペースに合わせてできるようになるまでのサポートをします。学校で学んだことをしっかりと理解することで、日々の学校生活が更に楽しいものになるよう支えていきます。

共働き家庭が増える中で、仕事と子育てを両立することはとても大変なことです。「子どものために宿題をしっかり見てあげたい」という気持ちがあっても、家事に追われてなかなか時間が取れないこともあるのではないでしょうか。プルートでは、子どもの幸せを叶えるために子育てを頑張る家族を心から応援しています。お子さんがより成長をしていけるよう、私達に協力できることを考え、支えていきます。

学習の土台を築く「基礎学力トレーニング」

自分の力で課題解決をしていく能力の育成は、知識の習得にとどまらず、知識の活用を通じて培われるもので、応用的な学力と言えるでしょう。

これは学校教育でも同様で、従来の一方向的な講義形式から脱却し、児童・生徒の主体性と能動的な学習参加を促す「主体的・対話的で深い学び」の実現が図られています。しかし、応用的な学力は基礎的な学力を土台としてこそ発揮されます。スポーツにおいて基礎体力が競技力向上の土台となるように、応用的な力が求められることは、基礎学力の定着を疎かにして良い理由にはなりません。

プルートの学習は、毎回「基礎学力トレーニング」として、集中力や計算力、読解力など、基礎的な学力を育む学習から始まります。基礎的学力を身に付ける学習に継続的に取り組むことで、あらゆる場面に応用できる基礎を築きます。

自分で答えにたどり着く「課題解決学習」

プルートでは、指導者が一方的・一律的に教えるのではなく、子ども自身が目標設定を行い、試行錯誤を重ねながら解決を図る学習に取り組みます。課題解決のプロセスを通じて、学力の向上だけでなく、粘り強く取り組む姿勢や自己調整力など、人生を支える力を獲得することが期待されます。子どもが安心して課題解決に挑戦できるよう、スモールステップで学んでいける道筋を示し、「自分でできた！」という達成感を繰り返し実感しながら、意欲的に学び続けられるように支援していきます。

また、課題解決に向けた学び方は、人それぞれ異なります。解決に向けて試行錯誤を繰り返す中で、自分に合った学習方法や、更なる成長に向けた課題に出会うなど、その子らしさを生かした学習スタイルを大切にしていきます。

自分の力で課題を解決することは、大きなチャレンジです。「自分にできるだろうか」「失敗したらどうしよう」など、チャレンジには不安や恐怖が伴います。プルートの指導者は、子どもが安心して学びの冒険に挑めるよう、子どもに寄り添い、前向きに学び続けられるように支援していきます。子どもがどんなチャレンジをしたいのかを受け止め、その実現方法を一緒に考えます。子どもが一歩を踏み出せるように、時には手を貸し、彼らが自ら進もうとする際には見守ります。こうした伴走者としての在り方を大切にし、「ここなら失敗しても大丈夫だ」という安心感の中で前向きに学んでいけるように支えていきます。